2018年12月19日
一足お先に本格おせちをいただきました。
2018年ももう少しで終わります。
2019年のおせちは、どうしますか?
北海道は、おせち文化はあまりなく。
大みそかには、オードブルや生寿司で紅白を観てというのが一般的。
もちろん、お節を食べる家庭もありますが。
大みそかにお節を食べちゃうんですよね。
なぜか?
それが普通だったのでお節は、大みそかに食べるものかと思っていました。
京近江 清元さんの本格的日本料理のお節料理にワクワクします。
私は、近江牛を選びました。
お料理は、全7品詰められています。
どれも上品な味わい。
そして、艶やかで美しい。
例えば、栗きんとんは柚子風味。
栗きんとんの上品な味わいを一層と高めています。
柚子のふんわり香る味わいは、初めてです。
田作りは、サクサクとした歯ごたえ。味は、割としっかりついているのでいいアクセントになる1品。
近江牛のローストビーフは、しっとりとした風味に甘い脂身と最高の1品。
黒豆は、私が一番好きなお正月料理ですが。
やっぱりおいしい!!
金柑は、ひと手間加えられて驚きです。
琵琶鱒は、脂が程よく乗っていておいしいの一言。
2人丁度良いサイズ感でした。
現品は、3段重でもっと華やかで豪華です。
我が家だとこのお試サイズくらいがちょうどいいのかな?と思ってしまいました。
2019年には、まだ間に合うのか問い合わせが必要だと思いますが。
たまには、主婦を休んでおいしいお節を外注するのもいいですね。