お客様の声

2018年10月4日

お肉が柔らかくて冷めても美味しい。

近江牛とは、近畿地方、滋賀県の地域ブランドです。
琵琶湖を取り囲む豊かな自然環境と、清冽な水のあふれる滋賀県内で育てられています。
肉質は霜降り度合いが高く、芳醇な香りとやわらかさをもっています。
今回は、その近江牛を創業100年京料理の名店『清元』さんが調理したしぐれ煮です。
油が結構あるのですが、常温でしばらく置いとくと油がなくなったのでお弁当に使いました。
日本酒と醤油とみりんと砂糖でじっくり煮込んであるしぐれ煮です。
お弁当を食べた息子の感想ですが、冷めても油部分が固まることはなかったそうです。
お肉が柔らかくて美味しかったのと、汁がご飯にしみていてそのご飯が美味しかったと、息子から報告受けました。
近江牛は高級品なので、自分で料理して失敗した時に相当凹むと思うので、そういう食材は自分で調理せずにプロに作っていただいたものを食するのがベストだと思っています。