淡海懐石
(おうみかいせき)
琵琶湖を擁する滋賀の地は、水と土と人が織りなす生命の環。 その豊かな恵みと、京料理の伝統を礎に磨き上げた技から、 「淡海懐石」は創られます。 湖の幸──淡くとろけるような琵琶鱒に、力強い旨味を秘めた琵琶湖大鰻。 野の恵み、山の恵み、そして、田の稔りは、マキノ町で店主が自ら作る低農薬栽培米。 春はモロコにイサザ、夏は鮎と琵琶鱒、秋はうなぎ、冬は熊に鴨。 発酵文化を受け継ぐ近江の知恵を織り交ぜ、 旬の移ろいを「走り」「盛り」「名残」として膳に込める。 余計な装飾は削ぎ落とし、 旨味・香り・食感の絶妙を極めた一皿へ。 旬のひと皿は、料理人が皆様の目の前で仕立てます。 白木を基調とした和モダンの居心地の良い空間で、 近江の茶、ワイン、そして湖国の豊かな水源が育む地酒とともに、 滋賀が奏でる美食の詩を、五感でゆったりご堪能ください。

